2月28日(月)、みんなで手話について学習しました。
講師の先生と手話通訳のボランティアの方が入野小に来てくれました。
少し覗いてみましょう。(*^_^*)
| 講師の先生が産まれてから、今に至るまでの 生い立ちを話して下さいました。 手話と発声出来る限りの声を出してくれ、 みんなに説明してくれました。 ボランティアの方(入野小の保護者です。)も 分かりやすく私たちに伝えてくれました。  | 
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| まず、クラス全員の名前を手話で教えてくれました。 指文字を知っている児童はいましたが、もっと簡単な手話を習いました。 簡単でかっこいい手話もありました。  | 
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| みんな結構積極的に手話を体験しました。 慣れてくると楽しくなってきます。  | 
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| 今回は、おはよう、こんにちわ、 ありがとう、好き…など、 日常生活の基本的は言葉を習いました。 『手話に親しむ』 そんな言葉がピッタリの授業でした。  | 
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| 聴覚に障がいがある人=『見えない障がい』 外見だけでは判断できないから、 勘違いされることもあるらしいです。 手話ができることは、他の外国語を話せるのと 同じくらい素晴らしいことだと思います。 その人の世界(人間関係)を 広げてくれるのですから・・・。(*^_^*)  | 
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| 以前(3年くらい前)、わたしは『障がい者理解』の学習をしていく中で、 講師の先生からの忘れられない言葉があります。 『 障がいは不自由だけれども、不幸ではない。』 差別や偏見を超えた「人と人とのかかわりの大切さ」を感じました。 入野小の子どもたちの心が、より豊かになりますように・・・。(*^_^*)  | 
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